2013年7月11日、12日の2日間、
第22回ばらサミットinいわみざわが開催されました。
ご来場、ご来園くださいました皆様、
誠にありがとうございました。
サミットは終了いたしましたが、
華麗なバラたちの共演は、
これからがクライマックス!
お見逃しなく!!
7月11日、12日の2日間、北海道岩見沢市いわみざわ公園バラ園(色彩館)におきまして、第22回ばらサミットinいわみざわが開催されました。サミットには、市民が「まちの花」としてバラを愛好する、全国12市町村の市長らが集まり、各地域における、バラを活かした「まちづくり」への取り組みなどが紹介されました。また、苫小牧市イコロの森代表 工藤敏博氏を迎え、「北国におけるバラの栽培方法とバラ園の可能性」というテーマで記念講演も開催され、多くの方にご来場いただきました。ご来場、ご来園くださいました皆様、誠にありがとうございました。
また、岩見沢では、ばらサミットinいわみざわの開催にあたり、 「官民が一体となり、サミットを、そして岩見沢を盛り上げよう!」という想いのもと、様々な取り組みが行われています。
その一つとして、高校生(岩見沢緑陵高校、岩見沢農業高校)による提言、「もうひとつのばらサミット」が開催されました。バラの栽培方法の研究や、私たちのまち岩見沢を、「もっと活気のあるまち・魅力のあるまちへ」と変えていくために、いわみざわ公園・バラ園を活用した「まちづくり」の考えなどが発表されました。
なかでも、「バラ園のあるいわみざわ公園を、道の駅として利用して頂いては?」という、大人顔負けの提案も。
この日のために、しっかりとリサーチ・準備してきたことが伺える、素晴らしい提言でした。
その他の取り組みとして、
・岩見沢駅前をはじめ、市内各所で岩見沢市の市花であるバラを植栽
・岩見沢バラフルプロジェクト(市民からの応募による、1万枚のバラの絵で岩見沢を彩るプロジェクト)を実施
・であえーるでは、バラ園リニューアル情報のパネル展を開催
・サミット開催日には、市内小中学校の給食で、バラをテーマとした特別給食が提供されました。
・いわみざわ公園バラ園では、第1回いわみざわバラまつりが開催されています。
サミットは終了いたしましたが、緑の大地 岩見沢を舞台に、華麗なバラたちの共演は、これからクライマックスを迎えます!2013年夏、岩見沢公演を、ぜひお見逃しなく!!
(撮影:2013年7月いわみざわ公園バラ園)
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。